自分を創る

自分の現実を創造する事を考えた時には、自分の「外側」「周り」「環境」、又は自分の「内側」「自分自身」を変える事が、新しい現実を創造する事へと繋がるので、「自分を創る」という事について意識して自分を変えて行く事は、より自分の現実を自分が望む方向へと向かわせる事に、繋がりますよね。

「自分」というものについての認識は、多くの場合が「自分を構成するもの」であり、自分が現実の世界で果たしている「役割」であったり、持っている「肩書き」「資格」「過去」によって「今の自分」が創られていきます。

そうした「積み重ね」によって「自分が出来ている」と認識する事で、これからの自分の現実は「これからの積み重ね」によって出来ることが理解出来ますが

これからの新しい現実、未来を考えた時に「過去の自分に対する執着」、そして「過去に出会った人に対する執着」は、手放す事が大切になります。

つまり「過去の思い出に縛られない」こと、全ては今に集約されるので今の自分に合わないもの、例えば服や雑貨、写真やデータなどの全てを「消す」ことで、より自分が生きたい現実を生き易くなります。

「過去の自分」というのは「過去の自分のイメージ」や「過去に自分がしてきたこと」「過去の自分と付き合いのある人」「過去に自分が居た環境」「過去に持っていた価値観、考え方」などになりますが、そこに対して執着していると、新しい現実を創造すること、新しい自分として生きる時に「過去に気を取られる」ことにも繋がりますよね。

過去に対する執着を手放し、今に生きることや未来に目を向けることを意識して生きている人は、「誰が過去に何をしたか」よりも、それによって「今相手がどんな状態か」や「誰がこれから何をしたいと考えているか」に目を向けますし、自分自身が今や未来に目を向けることが、自分の周りに今や未来に目を向ける人を引き寄せることにも繋がります。

つまり過去の話ばかりをする事や、人の過去のデータに執着することは「過去に生きる」事になり、過去は学びの為には必要なものではありますが、自分の周りに「過去に生きる人」を引き寄せる事にも繋がるので、気づいた時に意識を変える事、今に意識を戻すことが大切になりますよね。

・人はみんな自分を「創っている」

人はみんな自分を「創っている」という言葉は、「嘘をついている」「本心で無い」「偽りの自分」といったイメージを持つかもしれませんが、そもそも人は「自分を創っている」ものなので、例えば誰かが「嘘をついている」のなら、それは「嘘をつきたいという本音」であり「偽りの自分で生きたいという本音」なので、そこにある「恐れ」を乗り越える事が本心で生きる事にも繋がりますし、その「恐れを知る」ことが自分の視野を広げる事にも繋がります。

誰かに嘘をつかれたと考える出来事があるのであれば、理由もなく嘘を付く人は居ないと思うので、自分が相手に「嘘をつかせた」のであり「それが今の自分の現実」だと知る事が新しい気づきのキッカケにもなりますよね。

人は自分が「良い」と考えた事に沿って現実を創っていきますし、自分が良いと思う価値観、考え方を自分の中へと取り込んで自分を創っていきます。

つまり周りの人がどんな現実を歩んでいても、自分は自分が生きたい現実を生きる事、自分が良いと思う事を選択する事になりますし、そうして人は関わる人達と成長しながらより良い人生を生きていきますよね。

自分はどんな自分を「創りたいか」や、どんな自分で「在りたいか」が、自分を創る事を考えた時には大切になるので、自分という作品を人は創っている、と意識して生きる事で、新しい視野を持つことや自分を俯瞰して見ることも出来ます。

人は人に認識される事によって自分を創るので、自分が「どんな人物として生きたいのか」を「決める」ことは、「人のどこを見る人と付き合うのか」を決めることになり、それはこれから自分がどんな人生を歩むのかを変える事に繋がりますよね。

・どんな自分を創りたいかを意識して生きる

人はみんな自分を創っていると意識して、自分はどんな自分として生きるのかを選択し、それに沿って生きる事が新しく自分の生きたい現実を生きる事へと繋がります。

そしてその自分と関わりたいと考える人が自分の周りに集まる事になるので、自分が変わる事によって自分の周りに居る人が変わる事は自然なことであり

新しく人と出会い関わり合っていくことで、自分の現実もその形を変える事に繋がりますよね。

自分が生まれた環境によって、これまでの自分は創られていると考えると、その環境を変える事を選択する事は可能であり、そのためには新しい環境へと目を向ける事が大切になります。

今の環境は自分がこれまでに積み重ねてきた「思い込み」によって出来た世界であり、そうした思い込み、偏見、先入観を無くして、より広い視野で現実を見る事が出来た時、自分の世界は広がる事になりますし、今まで「良い」と考えていた事に対する認識が変わる事にも繋がりますよね。

そして自分が居る環境を変える事が誰かの気づきに繋がるので、自分が新しい環境に生きる事が、新しい環境に生きる人を増やすと意識する事が大切になります。

自分が変われば周りが変わるというのは、自分の状態によって相手から出てくる言葉が変わったり、自分が変わる事によってそれに合う人が自分の周りに集まる事になる、そして合わない人は自分との関わりが少なくなっていく、という事もありますが、自分が変わる事によってそれを見た人の意識が変わる事にも繋がるので、「自分の生き方」が周りに影響を与えるという事も、意識しておくと良いのではないでしょうか。

・環境が自分を創り、それが自分を構成するものである

「自分」という存在はいくつもの膨大な繋がりによって出来上がったものであり、その中心部分を創るのは「生まれた環境」や「育った環境」になりますよね。

自分が育った環境によって、自分の現実を創る基礎となる価値観、考え方ができ、それによってどんな現実に生きる事になるのかが変わりますが、それはこれから価値観や考え方が変われば、自分が生きる現実を変える事が出来るという事でもあります。

つまり今の現実に対して不満があるのであれば、それが「自分が生きたい現実」を歩んだ結果であり、現実は自分の価値観・考え方、自分の状態に合った現実、自分の望みを叶えてくれているだけであると意識して周りを見る事が出来れば、自分が変わる事が周りの状態を変える事に繋がると気づきます。

例えば上に立ちたい人は仕事が出来ない人と一緒に働くことで自分を上げること、そして相手を下げる事になりますが、その相手に対して「仕事が出来ない」と不満を抱えるのは自分が上に立ちたいと考えている、自分は上だと考えている事によって自分を上げてくれる人が引き寄せられているだけなので、不満を言う理由はありませんよね。

これは単純な例えになるので、現実はもっと細かな繋がりによって出来ているのですが、自分の見ている現実は自分が創っている、という気づきを得て現実を見る事が出来るようになれば、そこに「不満を感じる」ことは無くなり、ただ自分の状態を確認するだけのようになりますが、そこから新しくどんな未来を創っていきたいのかを意識して行動していく事、人として自分が生きたい人生を生きる選択をする事になります。

上下関係の環境の中に生きていると「競争社会」になりやすいですが、先生と生徒、先輩と後輩、親と子のような上下関係があったとしても、お互いに「共創」の意識を持って生きる事が、大切になりますよね。

今の自分の環境は今までの自分が選んだ環境であり、それは自分の意識が変わる事によって変わる事になるので、出来るだけ多くの人が、自分は周りの人によって創られているという事や、自分の現実は自分が創っていると意識しながら生きることで、多くの人にとって、より良い現実を創造する事へと繋がるのではないでしょうか。

・視野を広げる

自分を創る事を考えた時に大切になるのは、自分というのは「自分を構成するもの」であると意識する事、人というのは「個人」として分離しているものではありますが、その人を創るのは「周りの環境や人」になりますよね。

つまり自分が働く環境、身に付けるもの、時間を共有する友人、会話の内容、見ている世界の広さによって自分が創られる事になるので、自分自身の「視野を広げる」という事は、新しい自分を創る事へと繋がりますし

自分というのは自分を構成するもので出来ている、と意識することは、これから自分が何を取り入れるのか、そして何を手放すのかを選択する時の指針にもなりますよね。

視野を広げて世界を見る時に意識しておきたい事は、自分自身が視野を広げて世界を見たとしても、その周りの世界も「自分の状態によって受け取る情報が変化する」ということです。

自分の現実は自分が何に焦点を当てているのかによってその形を変えるというのは、RASが認識を作るという記事も参考にして頂ければと思いますが、人は「今の自分に必要なものを見ている」だけだからですね。

つまり人によって人のイメージが変わるように、人によって世界に対するイメージも変わる事になると意識した上で視野を広げる、様々な経験をしてみて「自分自身の経験」としてのデータを積み重ねることが大切になります。

誰かの意見は「受け止める」だけで「相手の見ている現実を見る」為に使います、それが自分が望む現実であればそれを取り込み、そうでなければ置いておくことを意識しましょう。

人の思考のパターンは自分が知っているものや「正しいと感じているもの」で創られているので、出来るだけ偏見や先入観を手放して、現実に起こる出来事に「本来は良いも悪いもない」ということ、起こった出来事に対する「解釈は人に都合の良いように付けられているだけ」であると意識することが、自分の視野を広げる事へと繋がりますし、それは現実を受け止めることが出来る自分へと繋がります。

視野を広げるというのは「知らないものを知る」ことや「理解できない事を理解する」「許せないことを許す」ことでもありますが、出来るだけ「全体の流れを見る」こと、つまり空気を読む事や感じることも、視野を広げることや現実を俯瞰することに繋がりますよね。

・様々な価値観、考え方を知り「選択」する

世界には様々な価値観、考え方を持った人で溢れていますが、人はいつでも「自分の価値観、考え方と合う場所に居る」もので「自分の価値観、考え方と合う人と一緒に過ごす」ことになりますよね。

そしてその中で「自分の価値観、考え方が固定される」ことによって出来るのが「自分の軸」であるならば、自分の軸がある方がいいのか、無い方がいいのかも、その人の価値観、見ている現実によって変わることになります。

様々な価値観、考え方を知り、自分が生きる場所を「選択する」という事は、それと同時にそれ以外の価値観、考え方、選択肢を「手放す」ことになるので、結果的には自分の軸を創ることになりますが、自分という存在を通して表立って何かを成し遂げたいと考えるのであれば「自分の軸を持つ」こと、「自分を創ること」を意識する事は必要になりますよね。

反対に「自分の軸を持たない」ことは流れに乗ることであり、その場その場で周りの人と同調することになるので「一貫性が無い」「自分の意見が無い」「言っている事が前と違う」ことにもなりますが、自分を変化させる事が出来る人、順応性のある人であると捉える事も出来ます。

どちらで生きるのかは自分で選択する事ですが、「自分を創る」「固定させる」ことを考える時には「軸を持つ」ことを選択することにはなりますよね。

・どんな自分を創ることも出来る

人は基本的に自分の中にある「思考のパターン」「情報の処理の仕方」によって現実に与える反応を無意識に決めているものなので、その「思考のパターン」が変わる事によって現実に与える反応が変わる事を「自分を変える」と表現する事が出来ます。

思考のパターンが変わる時というのは「価値観、考え方が変わる時」なので、例えば今まで人生を楽しんで周りに笑顔を振りまいていた人が、人の笑顔が怖いと感じる出来事を経験したとすると、そこから自分自身が無邪気に笑顔を振りまく事は無くなるかと思いますし、それは経験・体験によって視野が広がり「思考のパターンが変わった」ことになりますよね。

人は自分の経験から自分を創って行きますが、基本的に全て「自分が望んだこと」なので、どんな現実を自分が見たとしても、その現実を受け止める事が大切になります。

自分の人生を楽しみたいと考えている人の周りには、自分の人生を楽しみたいと考えている人が集まり、そうでない人は離れて行きますよね。

自分の思考のパターンが変わった時には、そこからまた新しく自分が生きたい現実を生きる事を選択する事になるので、人は常に更新されて行くものであり、自分は「自分が見たい現実・今・未来に目を向ける」ことが大切になります。

自分が「誰かを助けたい」と思わなければ、自分の周りに「助けて欲しい」と思う人も居なくなるという事です。

何を選んでも良いのですが、その「自分の現実に対して責任を持つ」ことは、大切になりますよね。

誰かを変えようとするのではなく「自分が変わること」が自分の現実を変える事になり、それが新しい自分を創る事にも繋がるので、自分が生きたい現実を決めること、広めたい価値観・考え方を決めること、自分が心地良く生きることを意識してみてはいかがでしょうか。

人はどんな自分として生きて行く事も出来ます。

ただ、これからの社会では「競争」「縦社会」「△」は無くなって行くので、自分自身が「共創」「横社会」「○」の意識を持ちながら生きる事は、大切になりますよね。

その中で自分はどんな自分として生きたいのか、どんな自分を創りたいのか、どんな人生を生きたいのか、何を広めて生きたいのか、どんな現実を創りながら生きたいのかを、決めてみてはいかがでしょうか。

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